新生銀行カードローン レイクは、銀行系カードローンの大きな強みである総量規制の対象外である上に、消費者金融並みのサービスを数々提供しています。それは、無利息サービスであったり、審査スピードが早かったり、振込手数料が無料であったり・・・。

そんなレイクでお金を借りる上での魅力や、もちもろんデメリットも順を追って徹底解剖していきたいと思います。

新生銀行とはどんな銀行?

新生銀行は2000年3月、新たな経営体制のもとで再び民間銀行としてスタートし、その年の6月、「日本長期信用銀行」から行名を「新生銀行」へと生まれ変わりました。

そして翌年の2011年10月には個人向け無担保カードローンサービス「レイク」として開始、「レイク」ブランド名にてキャッシング事業を行うことになりました。

元々「レイク」という会社は、浜田武雄という人がレイクの前身である消費者金融業「株式会社パーソナル・リース」を大阪で設立させ、個人向け、特にマスコミ関係者などのサラリーマンを中心に融資を行い事業を展開していました。

その後、会社名を「株式会社レイク」へと変更、その後はブランド名を「ほのぼのレイク」として、大規模消費者金融として成長していきました。
しかし2008年、遂に貸金業法改正に伴う金利引き下げや過払い金返還請求訴訟が相次いだため、新生銀行に売却、9月には新生銀行の子会社となり、翌年の2009年4月に新生フィナンシャル株式会社へと商号変更しました。

社名変更したのだから、「レイク」というブランド名は当然消えてなくなるもんでは?と思いますが、当時「レイク」という名前は知名度が高く、レイクを始めとする他大手5社(武富士・アコム・プロミス・アイフル・三洋信販)の一角でもあったため、「新生銀行カードローン レイク」として現在も信用保証事業を行っているのです。

では実際に新生銀行カードローン レイクとは、どのようなローンなのでしょうか?
先ずは詳細からどうぞ。

「新生銀行カードローン レイク」の借入条件と利用方法

「新生銀行カードローン レイク」の特徴と詳細は次のとおりです。

条件 原則安定した収入のあること
現在、新生銀行カードローン レイクに他のカードローンのご契約のない方 
※外国籍の方は、永住許可を受けている方
申込資格 満20歳~70歳
使いみち 自由(事業性資金を除く)
利用限度額 500万円
貸出金額 最低借入金額1,000円
審査時間 最短30分
収入証明書 100万円まで収入証明不要
実質年率 年4.5%~18.0%
遅延損害金 年20%
専業主婦の貸付可否 △(具体的な金額なし)
学生の貸付可否
返済方法
  1. 当行ATM/レイクATMによるご返済
  2. お客さま指定の口座からの口座引落しによるご返済
  3. 当行指定口座への振込みによる返済(インターネットバンキング含む)
  4. 提携金融機関ATMからの入金による返済
担保・保証人 不要
保証会社 新生フィナンシャル株式会社
手数料 無料
返済金額 3,000円~
口座開設 不要
総量規制 総量規制対象外
無利息期間 30日間、180日間

「新生銀行カードローン レイク」のここが魅力!

2タイプの初回申込み特典、無利息期間サービスがある!

1,000円単位での借入が可能

提携コンビニATM、利用手数料無料

2つの無利息ローンは初回限定特典

新生銀行カードローンレイクの最大の特徴は「2タイプの無利息期間」があるところです。

  • 5万円まで180日間無利息
  • 30日間無利息
「5万円まで180日間無利息」の無利息サービスは、初めて契約した方のみ限定でキャッシングの利用額が5万円までなら契約日の翌日から180日間無利息になります。
対する「30日間利息0円」も初めて契約した方のみ限定で上限金額は特に決まっていません。

この2つは好きな方を選ぶことができます。
但し同時に利用することはできません。

種類 180日間利息0円 30日間利息0円
対象の方

新生銀行カードローン レイクで初めて契約した方

無利息開始日

契約日の翌日から開始

無利息期間中の返済日

あり

適用契約額

1万円~200万円まで

1万円~500万円まで

適用利率

12.0%~18.0%

4.5%~18.0%

180日間無利息を利用した例

Fさんが契約日の2日後の4月3日に8万円を借入れた場合です。

契約日の2日後に借入れても無利息期間は契約日の翌日より有効となりますので、4月2日から数えた180日間目というのは9月28日となります。
つまり、毎月の返済をしながら、5万円分の利息については9月28日まで無利息で利用が出来るのです。
但し、残りの3万円については3万円を完済するまで通常通り、利息が発生します。

180日間無利息を利用した例

30日間無利息を利用した例

Cさんが契約日の2日後の4月3日に借入れ、返済が滞った場合です。

こちらも「180日間無利息」と同様に、契約日の2日後に借入れても無利息期間は契約日の翌日より有効となりますので、4月2日から数えると30日間目というのは5月1日となります(返済日を毎月28日に設定)。
つまり、4月28日の返済日までに返済すれば借入に対する利息はなしですが、もしも遅れての返済となった場合は翌日から遅延損害金が発生します。

30日間無利息を利用した例

1,000円単位でお金が借りられるから利息の負担も少なくてすむ

新生銀行カードローンレイクはレイクATM、新生銀行ATMの他、全国のコンビニ設置のATMから1,000円単位での借り入れが可能です。

通常1万円以上、しかも1万単位でしか融資しない銀行系カードローンや消費者金融もある中、急な出費や支払いなどであと、数千円だけ貸してほしいといった場合、このような1,000円単位で融資がOKなのは本当に助かります。
借りた以上、利息がつくのは当然なので、できれば必要な分だけ借りて返すのが一番理想的ではないかと思います。

他に1,000円単位で借りられる金融機関は住信SBIネット銀行カードローンやみずほ銀行カードローンなどがありますがこの2行は1円単位で借りる事も出来ます。
もっと詳しく知りたい場合は「1,000円単位でお金を借りる方法」に解説してますのでご覧になってみてください。

新生銀行カードローンレイクは提携コンビニATMがいつでも手数料無料

新生銀行カードローンレイクは、レイクの提携するコンビニATMの利用手数料が無料です。

通常コンビニATMの利用手数料は、利用金額(1万円以下:108円、1万円以上:216円)に応じて必要となる場合が多いのですが、新生銀行カードローンレイクは、レイク専用のATMはもちろんのこと、提携ATMを利用しても手数料がかかりません。
これなら数千円単位でも気軽に借入や返済をすることができます。

 

提携ATM手数料無料銀行・コンビニ名

銀行
  • セブン銀行
  • イオン銀行
コンビニエンスストア
  • セブンイレブン
  • ローソン
  • ミニストップ
  • ファミリーマート
  • デイリーヤマザキ
  • サークルKサンクス
  • スリーエフ
  • ポプラ
  • セイコーマート
  • セーブオン

レイク 手数料無料のコンビニ

そして上記ATMの利用可能な時間帯は次の通りとなります。

ATMの種類 曜日 利用可能時間

提携ATM

月曜日

5:00~23:50

火曜日・水曜日

0:10~23:50

木曜日

1:30~23:50

金曜・土曜・日曜

0:10~23:50

レイクATM(カードローン専用ATM)

平日・土曜日

7:30-24:00

日曜日・休日

7:30-22:00


※提携ATM:第3日曜日は、利用時間が0:10~20:00までとなります。
※レイクATM:毎月第3日曜日は、利用時間が7:30-20:00となります。

新生銀行カードローンレイクのデメリット

金利が高い

即日融資は難しい

専業主婦には借入は不向き

銀行カードローンなのに消費者金融並みに金利が高い

レイクの金利は4.5%~18.0%です。
因みに大手銀行とどれくらい金利が違うのか表でまとめてみました。

銀行系カードローン
金融機関 金利 最高限度額

新生銀行カードローン レイク

4.5%~18.0%

500万円

三菱東京UFJ銀行

1.8%~14.6%

500万円

みずほ銀行

4.0%~14.0%

1,000万円

三井住友銀行

4.0%~14.5%

800万円

ジャパンネット銀行

2.5%~18.0%

1,000万円

イオン銀行

3.8%~13.8%

800万円

楽天銀行

1.9%~14.5%

500万円

消費者金融カードローン
金融機関 金利 最高限度額

プロミス

4.5%~17.8%

500万円

アコム

4.7%~18.0%

500万円

モビット

3.0%~18.0%

800万円

アイフル

4.5%~18.0%

500万円

ノーローン

4.9%~18.0%

300万円

土日祝は即日融資は難しい、自動契約機なら21時まで即日審査可能

平日の14:45までに会員ページから手続きすれば、その日のうちに融資を受けることは可能です。

そのため、本日中にお金を借りたい場合には、14:00までに申し込み・審査を完了させる必要があります。
もしも平日14:45以降や土曜日・日曜日・祝日になる場合は翌営業日の振込みとなるため、土日祝日に申し込み分の融資については、即日は難しいと言えそうです。

平日15:00以降での申込みや、土日祝日でも急いでいる方は、自動契約機でカードを発行しATMで借りるのをおすすめします。
自動契約機は21:00(毎月第3日曜日は19:00)まで営業しているため、20:00頃までに申込みしておくと良いでしょう。

この場合は自動契約機でローンカードが発行されます。

安定した収入がなければ専業主婦の借入れは難しい

もしも専業主婦でも借入がOKならば、例えば他の銀行系カードローンのように、「専業主婦(=本人に収入のない場合)でも、配偶者に安定した収入があれば申込みできます」という様な文言がきちんと記載されているため、取り敢えず借入可能な可能性を視野に入れて申込みをすることができます。

しかし新生銀行カードローンレイクの借入条件には「原則安定した収入のあること」としか記載されておらず、「専業主婦の方」とか、「配偶者に安定した収入があれば」という言葉は一切明記していません。
このため、先ずレイクで融資を申込むのは難しいのでは?と思います。

みずほ銀行カードローンの借入れ条件

みずほ銀行の借入れ条件

これはみずほ銀行カードローンの借入れ条件です。
「ご本人さまに収入がない場合、配偶者に安定かつ継続した収入がある方は、ご利用限度額 30 万円を上限にお申し込みいただけます。」とあるように、専業主婦(主夫)での借入れ申込みはできそうですよね!

UFJ銀行カードローンの借入れ条件
UFJ銀行の借入れ条件

三菱東京UFJ銀行カードローンの場合も、「本人に収入がなく配偶者に収入のある方もお申し込みいただけます。」と明記しています。

楽天銀行カードローンの借入れ条件
楽天銀行の借入れ条件

楽天銀行カードローンも、「専業主婦の方」とハッキリ専業主婦も申込み可能だと明記しています。

専業主婦の方が申込みしたいのであれば、何もレイクで危ない橋を渡る必要はありません。
レイクじゃないと困る!という以外は他の銀行系カードローンを選んだ方が賢明です。

専業主婦がお金を借りられる方法についてもっと詳しく知りたい場合は「専業主婦がお金を借りる方法」に解説してますのでご覧になってみてください。
夫の収入証明書や同意書を必要としないで申込み可能なカードローンも紹介しています。

新生銀行カードローンレイクはこんな人に向いている

新生銀行カードローンレイクは次のような人にとっては向いているローンだと言えます。

■月々の返済額の負担を少なくしたい


新生銀行カードローン レイクは月々の返済額が3,000円からとなっています。
通常、銀行系カードローンの返済額は10,000円から設定されている場合が最も多く、返済の負担も大きくのしかかります。

因みに他の銀行系カードローンの返済額を調べてみた結果を表にしてまとめてみました。

10万円借りた場合の最少返済額

銀行系カードローン
金融機関 返済額

三菱東京UFJ銀行

2,000円

新生銀行 レイク

3,000円

ジャパンネット銀行

3,000円

オリックス銀行

7,000円

みずほ銀行

10,000円

三井住友銀行

10,000円

消費者金融カードローン
金融機関 返済額

アコム

3,000円

ノーローン

3,000円

プロミス

4,000円

アイフル

4,000円

モビット

4,000円

銀行系カードローンは、三菱東京UFJ銀行の2,000円が一番返済する金額が少ないですが、後のメガバンクは最低でも10,000円、新生銀行レイクは無理のない返済額だと言えます。

30万円借りた場合の最少返済額

銀行系カードローン
金融機関 返済額

三菱東京UFJ銀行

6,000円

新生銀行 レイク

7,000円

ジャパンネット銀行

6,000円

オリックス銀行

7,000円

みずほ銀行

10,000円

三井住友銀行

10,000円

消費者金融カードローン
金融機関 返済額

アコム

9,000円

ノーローン

9,000円

プロミス

11,000円

アイフル

11,000円

モビット

11,000円

消費者金融の場合は、10万円借入額が増えるごとに3,000円~4,000円返済額が増えるケースが多いようです。
少しくどいかもしれませんが、50万借りた時もみてみましょう。

50万円借りた場合の最少返済額

銀行系カードローン
金融機関 返済額

三菱東京UFJ銀行

10,000円

新生銀行 レイク

12,000円

ジャパンネット銀行

10,000円

オリックス銀行

10,000円

みずほ銀行

10,000円

三井住友銀行

10,000円

消費者金融カードローン
金融機関 返済額

アコム

15,000円

ノーローン

15,000円

プロミス

13,000円

アイフル

13,000円

モビット

13,000円

50万円を借りた場合、銀行系カードローンでは新生銀行レイクが一番返済金が高くなった結果となりました。
新生銀行レイクでお金を借りる場合でもしも月々の返済負担が少しでも少なくしたい場合は、30万円くらいの借入が一番適度で借入しやすい金額と言えるのかもしれません。

■お金がすぐに必要な方

新生銀行カードローン レイクの審査は消費者金融並みの即日審査に加えて、即日融資を可能にしてくれるカードローンです。

Webで申込みした場合の審査結果は完了画面に表示され、その後の融資はその日のうちに本人の名義の金融機関口座へ振込んで貰えるため、来店する必要なく現金を受け取ることができます。

但し、平日14時までの、申込みと必要書類の確認の完了が必要となりますので、そこだけ注意が必要です。

消費者金融でその日のうちに融資を受けたい場合は「即日でお金を借りる方法」をご覧ください。
最短10秒で振込してくれるところもあり、少額での借入ならそちらの方が手軽かもしれません。